EVEX2014出展及びシンポジウムのご報告

会員、報道機関 各位

皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

電気自動車普及協議会(以下APEV)は、去る9月17日(水)から19日(金)まで
東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれましたEV・PHV普及活用技術展(
EVEX)に「APEVパビリオン」を出展するとともに9月18日(木)には
「APEVシンポジウム」を開催致しました。
以下に概要をご報告申し上げます。

               -記-

1.「APEVパビリオン」

会員(下記)の皆様の製品とサービスの紹介及びAPEVの紹介を
パビリオン形式で展示しました。
EVを軸にして前回よりも増えた展示のシナジー効果により、
多くのご来場やVIPの視察もあり盛況のうちに終了しました。
ご来場いただきました皆様には厚くお礼申し上げます。

更に情報がお入用の方は文末の「お問い合わせ先」へお願いいたします。

★出展会員:(出展写真は詳細レポートの2,3ページを参照ください)
 A)愛媛県産業技術研究所+(株)エム・コット+共立電気計器(株)
 B)興和(株)+(株)シンクトゥギャザー
 C)dSPACE Japan(株)
 D)レスク(株)
 E) 国際電気自動車EXPO(IEVEOC韓国)
 F)APEVの活動紹介

2.「APEVシンポジウム」

日時:2014年9月18日(木曜日)15:00-16:45

参加者:APEV会員様、事務局、シンポジウム事前申込者様、来場者様 合計200
人以上

内容:
 1)挨拶:田嶋伸博 APEV代表幹事

 2)ゲスト:Jae Chan Park 国際電気自動車EXPO (IEVEOC) 事務總長 

 3)パネルディスカッション:「EVを普及させるために何をなすべきか?」

   概要:日本は量産EVが発売された2009年以降普及が足踏み状態になっている。
      一方、昨年海外で発売された量産EVは好調に推移している。 
      その違いはどこのあるのか?APEVの活動や韓国の事例を紹介し、
      EV普及取組について議論する。 
 
   ・モデレーター:鈴木 高宏 東北大学未来科学技術共同研究センター 
            副センター長・教授
   ・パネラー:有馬 仁志  dSPACE Japan?  代取締役社長
             井原 慶子 レーシングドライバー
             佐藤 員暢  愛媛県産業技術研究所EV開発センター長

★写真付の詳細レポートはこちら・・・(PDFファイル形式867KB)

◎講演資料はこちら:パスワードは会員専用のSNSでお知らせ致します。
 1)田嶋代表幹事:ハワイ「ハレアカラEVキャラバン」参加報告等
      (PDFファイル形式:6,219KB)
 2)JC Park氏:韓国EV事情と国際電気自動車EXPO(PDFファイル形式:3,139KB)
 3)鈴木氏:課題提起と幾つかの取り組み(PDFファイル形式:1,990KB)
 4)有馬氏:APEVとコンソーシアム活動(PDFファイル形式:1,463KB)
 5)佐藤氏:愛媛のEV取組と四国EVラリー(PDFファイル形式:5,241KB)
 6)井原氏:次世代自動車社会の実現(PDFファイル形式:964KB)

                             以上
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 電気自動車普及協議会(APEV)
 事務局 安嶋(やすじま)・唐鎌(からかま)
 TEL:050-3736-8325 
 E-mail: info@apev.jp 
 Visit our website: https://www.apev.jp/ 
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このブログ記事について

このページは、WebMasterが2014年9月29日 10:20に書いたブログ記事です。

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