「欧州の自動運転とコネクテッド・ドライビング -進歩と経験:ベルリンとバル セロナ大都市圏の例」会議レポート

会員、報道機関 各位

皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

APEVベルリンデスクから新しい取材レポートが届きましたので、会員限定で公開いたします。

今回の題は「『欧州の自動運転とコネクテッド・ドライビング -進歩と経験:ベルリンとバルセロナ大都市圏の例』会議レポート」です。

・概要

自動運転とコネクテッド・ドライビングは、昨今の最重要技術の 1 つであるが、 必要最小限の加速と運転操作で走行することから燃費の節約につながり、 また走行速度を自動管理し、道路状況をリアルタイムで把握できるので、 渋滞が解消される。これらに加え、現在実験が行われている自動運転車両の 多くは、電気自動車であることからも、環境問題に貢献する可能性が大きい。

その一方で、今後の普及にあたり大きな課題も抱えている。 今後、道路でこれらの技術を備えた車両が走行するにあたって、 技術的、経済的、法的な問題が存在しているからである。 この問題を解決すべく、世界中の産業界や科学分野は連携して、 空間的・時間的に使用が限られた「サンドボックス」という セキュリティ機構を用いて、自動運転に関する重要な知見を収集している。

ベルリンとバルセロナという大都市圏においては、自動運転と コネクテッド・ドライビングに関するプロジェクトが多数行われており、 それらの情報・意見交換することを目的として、本イベントは開催された。 同時にこれらに関する法的な問題についても検討する。


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このページは、WebMasterが2021年2月10日 15:03に書いたブログ記事です。

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