2023年10月アーカイブ

会員、報道機関 各位

皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

APEVベルリンデスクから新しい取材レポートが届きましたので、
会員限定で公開いたします。

今回の題は
「クラスター会議 交通モビリティと物流 未来のモビリティ
- 変革によるチャンス」 レポートです。

・概要

イベント名:Clusterkonferenz Verkehr Mobilität und Logistik Mobilitäat
der Zukunft - Chancen durch Transformation

開催日:2023年10月16日月曜日 14時~18時(ドイツ時間)

場所:The Drivery Berlin

このモビリティおよび物流に関する会議では、
ベルリンおよびブランデンブルグ州の政治家、
研究者、スタートアップ企業、交通・物流交通関連企業など、
モビリティに関わる様々な分野の人々が集まり、
交通セクターにおける気候保護に関する活動報告や講演を行った。
本稿では、参加者300名を迎えて開催された本会議の内容をお伝えする。



★詳細レポート(10ページ)は下記よりご覧ください。
https://onl.tw/JjkKJp6


※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
 お気軽に事務局までお問い合わせください。

 ●トップページ https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
  □正会員(企業向け):年会費 1口10万円
  □賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
  □特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

★お問い合わせ先

 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)事務局
 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール
 TEL:050-3375-4937  FAX:050-3153-2686
 E-mail:info@apev.jp Website:https://www.apev.jp
 関係各位
 
皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
 
 10月25日にプレスデーが始まりましたジャパンモビリティショー(JMS)の
「ジャパンフューチャーセッション」に読売新聞社様が「Yomiuri Future Day」
を1日主催します。

その皮切りにAPEVが協力する下記のトークセッションが開催され、APEV理事の
草加浩平がパネリストとして登壇します。

JMS入場者が自由に参加できるイベントですので、皆様のお越しをお待ちしてお
ります。         

            「記」

・日時:2023年11月1日(水)11時-12時

・場所:東京ビッグサイト西展示棟 1F
    ジャパンモビリティショー内
  「ジャパンフューチャーセッション」会場
 https://www.japan-mobility-show.com/showguide/
 
・【Yomiuri Future Day】
  https://cp-entry.com/yomiuri-future-day/2023/

<タイトル>
 Session1 電気自動車で脱炭素社会への貢献

<パネリスト>
*一般社団法人電気自動車普及協会 理事 草加 浩平 氏

*株式会社パワーエックス EVチャージステーション事業部 シニアマネージャー
 松岡 亘 氏

*環境省 水・大気環境局 モビリティ環境対策課 脱炭素モビリティ事業室 
 自動車環境戦略企画官 河田 陽平 氏

<コーディネーター>
フリーアナウンサー 政井 マヤ 氏

APEVスタッフは、当日会場で皆様をお待ちしております。  
                               以上
 
※一般社団法人電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
 ●トップページ  https://www.apev.jp/  
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
 ●正会員(企業向け):年会費 1口10万円
  賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
  特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

Tagesspiegel Future Mobility Summit レポート

会員、報道機関 各位

皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

APEVベルリンデスクから新しい取材レポートが届きましたので、
会員限定で公開いたします。

今回の題は
" Tagesspiegel Future Mobility Summit" レポートです。

・概要

Tagesspiegel は1945年に西ベルリンで設立された日刊紙である。
この新聞社は、毎年モビリティと持続可能性について議論する
フォーラムを開催し、モビリティ業界の関係者や意思決定者が議論したり、
モビリティの変革を積極的に進めていく人たちがネットワークを広げる場を
提供してきた。
13回目を迎えた今年は「あなたを動かすもの」というテーマの下、
政治、ビジネス、社会などの分野から2500名を超える参加者が集まった。
本稿では、第一日目のプログラムから抜粋してお伝えする。


★詳細レポート(7ページ)は下記よりご覧ください。
https://onl.bz/nqHwSqy

※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
 お気軽に事務局までお問い合わせください。

 ●トップページ https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
  □正会員(企業向け):年会費 1口10万円
  □賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
  □特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

★お問い合わせ先

 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)事務局
 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール
 TEL:050-3375-4937  FAX:050-3153-2686
 E-mail:info@apev.jp Website:https://www.apev.jp
関係各位

 皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
弊会は会員各位向けに情報の提供と交換を主目的として、技術委員会及び地域e
モビリティ推進委員会を開催し、2020年からはCOVID-19の影響で会議形態をウェ
ビナーに変更しました。
一方、電気自動車を取り巻く環境は、急速に変化し複雑化しております。
それらを勘案して、弊会は会員各位へ情報の提供と交換の場を今後どのようにす
べきか検討して参りました。
その結果、2023年度から技術委員会と地域eモビリティ推進委員会を統合し「e-
モビリティ・ミートアップ」とし、電気自動車普及に関するイベントを幅広く行
うこととしました。
ウェビナー以外にリアルイベントを行う計画もございますので、会員各位の積極
的な参画をお願い申し上げます。
今回は下記のe-モビリティ・ミートアップ第2回ウェビナーを開催しましたので、
ご報告いたします。

             「記」

◎開催日時: 2023年9月27日(水)15時~17時

◎開催場所:マイクロソフトTeamsによるウェビナー

◎プログラム:
15:00~5分間  開会挨拶 APEV代表理事 田嶋 伸博
15:05~40分間 講演1「蓄電池の活用で実現する、電気自動車の再エネ超急速
充電」
          株式会社パワーエックス EVチャージステーション事業部
          シニアマネージャー 松岡 亘 氏*1
15:45~5分間  講演に対するQ&A
15:50~5分間  休憩
15:55~20分間  講演2「パーソナルモビリティの普及に向けて」
           国土交通省自動車局技術・環境政策課
            専門官 辰野 誠哉 氏*2   
16:15~5分間  講演に対するQ&A
16:20~30分間 講演3「複動式サーボプレスを用いた燃料電池用金属セパレー
タの成形事例」
        株式会社 放電精密加工研究所 技術・営業本部
         テクニカルフェロー 稲田 篤盛 氏*3
16:50~5分間  講演に対するQ&A
16:55~4分間  お礼の挨拶 APEV理事 草加 浩平、鈴木 高宏
16:59~1分間 閉会/集合写真

◎講師略歴

*松岡 亘(Wataru MATSUOKA) 氏 *1
1993年 東京電力新卒入社。原子力発電所の運転・保守に携わった後、技術開発
研究所にてEV用急速充電器の開発、規格化(CHAdeMO規格)、同規格の標準化等
に従事。
2012年 三菱自動車工業 EV/PHEV商品戦略等に従事。
EVに関し、インフラから車両までの経験を持つ。
2018年 東北電力 V2G実証やモビリティ検討に従事
2022年2月 パワーエックス入社 現在に至る

*辰野 誠哉(Seiya TATSUNO)氏 *2 
2016年 国土交通省入省
2022年 内閣府政策統括官(経済安全保障担当)付参事官
   (特定社会基盤役務担当)付 参事官補佐
2023年 自動車局技術・環境政策課 専門官 現在に至る

*稲田 篤盛(Atsumori INADA)氏 *3
1992年 職業訓練大学校卒業
1992年 川崎重工業入社、川崎油工開発室 油圧プレスシステム開発担当
   (ハイドロフォーミング、ハイブリッドシステム)
2002年 放電精密加工研究所 産業機械事業部 サーボプレスZENFormerの制御技術
開発担当
2020年 同部 事業開発推進担当部長 新規事業推進
2021年 同部 モノづくり部門担当部長 プレス加工の新たなコトづくり事業推進
2022年 同部 技術開発部門 担当部長 プレス加工デジタル化推進
2023年 本社 技術・営業本部 テクニカルフェロー 現在に至る

■ご出席者 【企業・団体】50音順
愛三工業、大妻女子大学、オートネットワーク技術研究所、岡山科学技術専門学
校、奥村組、キムラユニティー、キワ・アート・アンド・デザイン、交通毎日新
聞、国土交通省、CBC、全日本駐車協会、ダイヘン、デーナ・ジャパン、東海理
化、トヨタ自動車、ニチコン、日本バーズ、日本パナトロニック、日本陸用内燃
機関協会、パワーエックス、BEMAC、マルヤス工業 水上パーツ商会、モーターマ
ガジン社、山田製作所、ヤマハ発動機

■内容:
◎ご挨拶:代表理事 田嶋 伸博
 本日の第2回e-モビリティ・ミートアップは、中身の濃い講演を伺えると、楽
しみにしておりました。
先ず 、今話題になり注目が集まっているパワーエックス社の松岡様から、次に
国土交通省の辰野様からパーソナルモビリティと言う題でAPEVが力を入れている
超小型のモビリティについて最新の情報を頂けると期待しています。最後に放電
精密加工研究所の稲田様から最新の加工技術をご披露いただけるとの事で、モノ
造りの興味ある内容になると思います。参加の皆様には最後までお聞きいただき、
質問も頂けますようにお願い致します。

◎講演1「蓄電池の活用で実現する、電気自動車の再エネ超急速充電」
  株式会社パワーエックス EVチャージステーション事業部 シニアマネージャー 
 松岡 亘様から下記内容をスライドで説明がありました。
  この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。
 
<目次>
 ・ 会社紹介
 ・気候変動の要因であるCO2
 ・2030年の再エネシェアとコスト~蓄電池の爆発的な普及は急務
 ・再生可能エネルギーの最大有効活用のため
 ・ハードとソフトを合わせたトータルソリューション
 ・蓄電池製造工場 Power Base(岡山工場)等
 ・蓄電池が切り拓く再生可能エネルギーの可能性
 ・蓄電池と再エネを活用した電気自動車の超急速充電
 ・PowerX Hypercharger 蓄電池型超急速EV充電器
 ・EVステーション事業
 ・電気運搬船

◎講演2「パーソナルモビリティの普及に向けて」
  国土交通省自動車局技術・環境政策課専門官 辰野 誠哉様から下記内容をスラ
 イドで説明がありました。
  この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。

<目次>
1.カーボンニュートラルに向けた自動車局の取組
 ・我が国の二酸化炭素排出量の現状
 ・自動車の電動化に関する政府目標
 ・輸送事業者におけるEV等の導入目標について
 ・電動車の普及促進策について

2.特定小型原動機付自転車の安全対策
 ・新たなモビリティ
 ・電動キックボードの状況
 ・電動キックボードの交通事故の発生状況
 ・改正道路交通法の概要<令和5年7月1日~>
 ・道路運送車両法の車両区分(令和4年12月23日改正後)
 ・特定小型原動機付自転車の保安基準の概要
 ・特定小型原動機付自転車の保安基準の要件概要と適用日
 ・電動キックボードに特有の構造等に対応する主な保安基準①②③
 ・最高速度表示灯に係る検証結果の一例(灯火の点滅回数による判別しやすさ)
 ・安全な電動キックボード等の普及に向けた環境整備(不適合品の排除等)

◎講演3「複動式サーボプレスを用いた燃料電池用金属セパレータの成形事例」
  株式会社 放電精密加工研究所 技術・営業本部テクニカルフェロー 稲田 篤盛
 様から下記内容をスライドで説明がありました。 
 この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。

<目次>
 1.会社紹介
 2.機械装置事業のご紹介
  ・機械装置事業(産業機械事業部)の取り組み、
  ・新しいコトづくり
 3.サーボプレスZENFormerのご紹介
  ・構造
  ・一般のサーボプレスとの違い
  ・主な特徴
  ・環境対応
 4.FCEV向け燃料電池用金属セパレータの成形事例
  ・ZENFormer ダブルスライド(複動式サーボプレス)
  ・ダブルスライドによるFCEV向け金属セパレータ加工等の特徴
   ・ダブルスライドによるFCEV向け金セパ順送加工事例
    ・シェアリングによるモノづくり支援

◎お礼:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 草加 浩平 

 パワーエックス社松岡様の「蓄電池の活用で実現する、電気自動車の再エネ超
急速充電」は電力網を考えるととても興味深いアイディア。EVを普及させるには
超高速充電が長距離運転の為に必要になるので、是非高速道路に設置する方向に
なるとEV普及の助けになると思う。
 国土交通省辰野様の「パーソナルモビリティの普及に向けて」は多くのAPEV会
員社が興味を持っている内容と思われる。今後どのように普及するのか?特に事
故が心配されるので、今後警察庁にも講演をして頂く予定です。
 放電精密加工研究所の稲田様の講演は、今回から会員企業の自己紹介をして頂
く事にした初めてのケース。
参加している皆様も、是非自社の様子を発表して頂きたいので、よろしくお願い
します。

◎お礼:e-モビリティ・ミートアップ担当理事 鈴木 高宏

 今日貴重なお話しをして下さった3人の講師の方々及び参加頂いた方々に感謝
申し上げます。
APEVも発足して10年余り経ち、国土交通省辰野様のお話しのようにモビリティの
カタチや使われ方・社会の在り方も大きく変わっている。それを構成する要素部
品としてパワーエックス松岡様の電池や充電器などのインフラや新しいモノ造り
として放電精密加工研究所の稲田様の技術の話も頂いた。
 ご参加頂いた皆様が刺激を受けて新たなビジネスに発展するように、APEVが皆
様の期待に応えられるような「場」であり続けるように、我々も色々な取り組み
をして参ります。今年度後半のJapan Mobility Shawやその他イベントについて
も追ってご連絡する予定です。
皆様から「ぜひこうしたい」「こんな話が聴きたい」等のご要望を頂いて、情報
共有をしたりリアルでお会いする機会も作って参りたいので、皆様の参画をお願
い致します。

◎次回以降のご案内:
2023年度は今回以降 11 月、'24 年 1 月、3 月を予定しております。
11月以降のテーマは未定ですので、ご希望と自薦・他薦をお待ちしております。
 
 アンケートに記載頂くか<info@apev.jp> へメールを送付頂きたく、お願い申
し上げます。

★写真付きの報告書はこちら
https://www.apev.jp/news/2023.9_2nd_e-Mobility_meetup_Report.pdf

                                 以上

※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
●トップページ  https://www.apev.jp/  
●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
●正会員(企業向け):年会費 1口10万円
 賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
 特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

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一般社団法人 電気自動車普及協会 事務局
〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学 情報学環・福武ホール(在宅勤務中)
TEL:050-3375-4937  FAX:050-3153-2686
E-mail: info@apev.jp
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