2022年12月アーカイブ

会員、報道機関 各位

皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

APEVベルリンデスクから新しい取材レポートが届きましたので、
会員限定で公開いたします。

今回の題は
日独エネルギー変革評議会(GJETC)アウトリーチイベント
「COP27の成果とエネルギー転換への日独協力」
レポートです。

・概要

ウクライナ危機が続いている中、COP27がエジプトで開催され、
もう一つの世界的な危機について議論が行われた。
パリ協定の実施、すなわち「1.5度達成」を確実にするため、
特にエネルギー転換に対するアクションを加速する必要がある。
グラスゴーでのCOP26以降、国が決めた貢献策(NDC)を表示したのは
194か国中29か国のみだった。特に工業国は日本やドイツのように、
温室効果ガス削減に対する措置を講じる必要がある。
既に地球の南半球では損害が出ているが、温室効果ガスの排出量が
大幅に増加すると、これら損害への責任も生じてくる。

本イベントでは「公正なエネルギー転換を目指し、目標達成へのアクションを
加速させる」ということで合意したCOP27の成果に注目し、
国際的な取り組みを推進していく日独の協力に関して気候変動緩和という
視点からも議論する。本稿ではその概要をお伝えする。


★詳細レポート(7ページ)はSNSよりご覧ください。
https://onl.tw/mheEndu

※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
 お気軽に事務局までお問い合わせください。
 ●トップページ https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
  □正会員(企業向け):年会費 1口10万円
  □賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
  □特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

★お問い合わせ先
 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)事務局
 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール
 TEL:050-3375-4937  FAX:050-3153-2686
 E-mail:info@apev.jp Website:https://www.apev.jp

APEV 年末年始休業のお知らせ

関係各位

いつもお世話になっております。APEV 事務局です。

当協会では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

2022年12月27日(火)~2023年1月4日(水)

この間のお問い合わせご連絡につきましては、
info@apev.jp へメールにてご連絡くださいますようお願いいたします。
新年は、2023年1月5日(木)より平常営業いたします。

来る年も、EV・PHV・FCV 等次世代自動車の普及に
一層積極的に取り組んで参りたいと存じますので
益々のご支援、ご指導をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
お気軽に事務局までお問い合わせください。

◆お問い合わせ先
一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)
事務局 電話:050-3375-4937、FAX:050-3153-2686
E-mail: info@apev.jp
会員各位
関係各位

 皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
第7回技術委員会ウェビナーの開催が遅くなり申し訳ございません。
本日より参加申し込みを開始しますので、皆様には奮ってご参加くださいますよ
うにお願い申し上げます。

■開催日時: 2023年1月18日(水)15時~16時50分

■開催場所:マイクロソフトTeamsによるウェビナー

■プログラム:(予告なく変更になる場合がございます)
15:00~5分間  開会挨拶
15:05~40分間 「CASE時代の論点-電動化・DX・サイバーセキュリティ-」
         ライター 中尾 真二 氏*1
15:45~5分間  上記に対するQ&A
15:50~5分間  休憩
15:55~40分間 「EVとV2Hによる日本の将来像」
         ニチコン株式会社 関 宏 氏*2
16:35~5分間  上記に対するQ&A
16:40~5分間 技術委員会担当理事挨拶
16:45~3分間  閉会宣言/集合写真

【講師略歴】
★中尾 真二 氏*1  Shinji NAKAO
アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て
独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。組込みハードウェア、
ネットワーク、プログラミング、セキュリティの専門知識をベースに自動車メデ
ィアでも20年以上活動を続けている。CASE領域ではITと自動車双方の視点で記事
をカバーする。

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★関 宏 氏*2  Hiroshi SEKI
1981年  慶應義塾大学 工学部管理工学科卒業
同年     オーディオ・ビデオ機器メーカー入社
2008年   デジタルカメラメーカー アジア・中近東・オセアニア販売統括会社
社長
2015年   ニチコン株式会社NECST事業本部 EV機器グループ長(現職)
2021年   日本電機工業会 EV電源活用サービス特別委員会 委員長(現職)
 
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【参加条件】原則、APEV会員(正会員、賛助会員、特別会員)
※尚、賛助会員:1名様まで
※非会員も1回のみ可。この委員会へのご参加は会員限定です。
非会員でご参加を希望される場合は、下記事務局へお問い合わせください。
APEVが承認した場合、初回に限りオブザーバーとしてご参加いただけます。

【お申込み方法】ご参加希望の方は、1月13日(金)18時までに 下記内容を
<info@apev.jp>へメール頂きたく。
+++++++++++++++++++
◎メールタイトル:「第7回技術委員会参加申込」
◎本文
・会員区分 :正会員、賛助会員、特別会員、非会員
・会社・団体名 :
・ご参加代表者役職:
・同上氏名: 様
・同上(フリガナ): サマ
・同上電話番号:
・ご参加者全員のEmail:
・参加者人数(合計): 人
+++++++++++++++++++

■お申込み後の対応
・お申し込みメールが届きましたら、担当者から受領メールをお送りします。
 受領メールが1日以内(休業日除く)に届かない場合は【リマインダー】を付
 けて再送して下さい。
・1月17日(火)15時頃にTeamsから開催通知を送り致しますので、開催当日はそ
  こからご参加下さい。

※一般社団法人 電気自動車普及協会では会員を募集しております。
 お気軽に下記事務局までお問い合わせください。
 ●トップページ   https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
 ●正会員(企業向け) :年会費 1口 10万円
  賛助会員(個人向け):年会費 1口 1万円
  特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料
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一般社団法人 電気自動車普及協会 事務局
〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学 情報学環・福武ホール(在宅勤務中)
TEL:050-3375-4937  FAX:050-3153-2686
E-mail: info@apev.jp
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弊会代表者に関する報道に関して

2022 年 12 ⽉ 7 ⽇

一般社団法人 電気自動車普及協会

 

弊会代表者に関する報道に関して

 

弊会代表理事の⽥嶋伸博が「⼤町温泉観光株式会社」の役員とともに、⻑野県⼤町市内で産棄物処理法に違反した疑いで逮捕されたという報道がなされております。

 

弊会といたしましては、これまで通り業務執行を行うため、佐藤員暢理事が代表理事代行として務めさせていただきます。

 

弊会の会員ならびに関係するすべての皆様に、多⼤なご⼼配とご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。

<会員・報道機関各位


EV×未来社会創造ワークショップ第4回「サステナブル・ツーリズムを考える」を以下の通り開催いたしました。  

 

写真付き報告は以下よりご確認ください。

https://www.apev.jp/news/【プレスリリース】202202EV未来社会創造WS_サステナブル・ツーリズムWS_20221206


 

Ø  日時:2022 11 11日(土)~12日(日)

Ø  場所:日光市役所本庁舎1階市民ホール・日光行政センター会議室(日光公民館)

Ø  主催:一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)

Ø  共催:東京大学大学院 情報学環・福武ホール、東京大学 生産技術研究所 次世代オフィス(ONG

Ø  協賛:株式会社ベネッセホールディングス

Ø  協力:栃木県、日光市、株式会社JTBコミュニケーションデザイン、東武鉄道、トヨタレンタリース栃木、トヨタ自動車、ベネッセコーポレーション 他

Ø  参加者:栃木県立宇都宮東高等学校、東京都立日比谷高等学校、広尾学園高等学校、埼玉県立不動岡高等学校の皆さん

 

 

Ø  ワークショップの様子

  今回は、栃木県・日光市のご協力をいただき、日光にて開催いたしました。

  1日目の最初に東京大学大学院 学際情報学府 田中さんからの説明からスタートいたしました。

  次にAPEV鈴木理事・東京大学生産技術研究所次世代オフィス室長の挨拶のあと、株JTBコミュニケーションデザイン黒岩プロデューサーより今回のテーマ「サステナブル・ツーリズム」と「MaaS」についてご説明をいただきました。続けて事前課題のプランの見直しを行い、田中さんよりツアーの説明がありました。

 その後、お昼時間を含めて約6時間、各校の生徒さんが立てたプランに基づいて、実証実験導入の初日であるAIタクシーも利用しながら、日光の観光名所を周っていただきました。戻ってからブリーフィングで各グループの気づきをシェアし、1日目は終了となりました。

 2日目は、東京大学大学院 情報学環 逆瀬川さんより昨日の振り返りと当日の流れについて説明がありました。

 栃木県 環境森林部 西田様、日光市役所藤巻係長より栃木県・日光市の各取り組み、黒岩様より東武鉄道の取り組み、トヨタレンタリース 生井様・永山様より同社の取り組みについてお話をいただきました。

  ご講演内容についての個別の質疑応答を通じて理解を深めたうえで、1日目の体験をもとに課題に着目し、熱のこもった解決策を考えてもらい、発表資料を作成しました。発表資料作成や意見・質疑はgoogle Workspace for Education の jamboardを使って行いました。

  上記を経て、各チームごとに日光市の課題解決と環境配慮について短時間でありながらそれぞれ多様で具体的なアイデアにまで落としてプレゼンが行われました。発表内容について相互に積極的な質問や意見が出て、大変盛り上がりました。

 今回テーマにした「NIKKO MaaS」では、環境にやさしいEV/PHVを積極的に活用しており、国内初の他に例を見ない環境配慮型のMaaSとなっています。

 最後の講評として、東京大学大学院 情報学環長 山内教授より、今後大学生社会人になった際に今回の経験をどう活かすかについてのアドバイスをいただきました。

  開催にあたり、多くの方々にご協力、ご参加をいただけましたこと、心より感謝いたします。特に今回、「EV×未来社会創造ワークショップ」としては4回目ですが、初めて現地での開催が果たせましたこと、ご協力に心より感謝申し上げますと共に、現場・現物に触れることの教育体験の効果を大きく実感したところです。今後も、若い世代へEVに対する理解促進、次世代人財育成なども推進して参ります。今後ともご支援どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

本件に関するお問い合わせ先

一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV)  事務局

〒113-0033 文京区本郷7-3-1

東京大学 情報学環・福武ホール

TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686

E-mail: info@apev.jp

Visit our website:https://www.apev.jp/

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