関係各位 皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。 (一社)電気自動車普及協会(APEV)は2020年からオンラインでの『未来のクル マ Technology ONLINE』に出展して参りました。 この度、初めてフィジカル展を東京ビッグサイトで開催するに当たり、APEVブー スでの展示とAPEVシンポジウムでのパネルディスカッションを行います。 皆様のご来場とご参加をお願い申し上げます。 会場で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。 【主催者からの情報】 ・名称:未来のクルマ Technology ONLINE ・形式:リアルとオンラインのハイブリッド ・会期:2023年2月1日(水)~3日(金)10時-17時:リアル 2023年3月1日(水)~3日(金):オンライン ・場所:リアル:東京ビッグサイト 東5ホール 表面技術展示会内のエリア オンライン:アペルザTV ・主催者:(株)JTBコミュニケーションデザイン、(株)アペルザ ・内容:部品設計/製造加工、センサー・カメラ/画像処理やそれらを活用したAI やIoTソリューションなど、10社の展示とセミナー及びAPEVシンポジウムを開催 いたします。 また、名城大学宇佐美先生による「自動車用エンジンの表面改質技術」、名古屋 大学山本真義先生による「次世代自動車におけるパワー半導体応用技術」のセミ ナーなど最新の技術・製品を展示、紹介いたします。 【APEV展示ブース】 ■場所:東5ホール 表面技術展示会内 小間番号:5G-25 下記図面の3/3ページ https://www.nanotechexpo.jp/main/pdf/2023floorlayout_guidebook.pdf?__CAMCID=CEeqphLAuc-801&__CAMI=3.2.1.1.fhpgURKddF.TZMUZzTGz7xc9caa-58&__CAMSID=TZMUZzTGz7xc9caa-58&__CAMVID=fhpgURKddF&_c_d=1&_ct=1674629380907 ■日時:2023年2月1日(水)~3日(金)10時-17時 ■参加方法:無料、完全WEB来場登録制 https://nanotech2023.jcdbizmatch.jp/jp/Registration 同時開催される14の展示会共通です ■展示内容: ・入賞8作品のポスターをB2サイズで掲示 ・40型モニターで動画・スライドショーを流す:コンテスト2022の最終審査&表 彰式動画/入賞作品の5分動画/APEV紹介スライド/協賛社の動画 ・「ご意見承ります」:来場者がポストイットに自由に書いて頂き、壁面に貼り 付けて共有します ■説明員:APEV事務局以外にデザインコンテストで入賞した千葉工業大学の学生 も参加 【APEVシンポジウム】 ■日時:2月2日(木)14時~15時 ■場所:東5ホール 小間番号5G-25内ステージ https://www.surtech.jp/su2023/car.html ■参加方法:完全WEB来場登録制 https://nanotech2023.jcdbizmatch.jp/jp/Registration 聴講は無料・予約不要 ■タイトル:APEVシンポジウム「国際学生"社会的EV"デザインコンテスト2022」 番外編 近未来の快適で豊かな生活を考える上での"社会デザイン"の本来の ゴールは何処に? ■内容: 前半:APEV&コンテスト概要説明+受賞作品紹介(コンテスト実行委員長・APEV 理事 山下 敏男) 後半:パネルディスカッション「コンテストと人材育成」 (白岩直人HAL東京 教 務部教官、山下敏男、審査委員特別賞受賞 千葉工業大学大学院FLATチーム) ※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 ●トップページ https://www.apev.jp/ ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ ●正会員(企業向け):年会費 1口10万円 賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円 特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 【お問い合わせ】一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV)事務局 〒153-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686 E-mail:info@apev.jp Website:https://www.apev.jp/
関係各位 皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。 弊会の技術委員会は2021年度からWebにより会員の皆様に情報提供を行って参り ました。 その第7回として下記の講演をウェビナーで行いましたのでご報告いたします。 写真付きの報告書はこちらをご覧ください。 https://www.apev.jp/news/2023年1月第7回技術委員会ウェビナー開催報告書.pdf
■開催日時: 2023年1月18日(水)15時~16時55分 ■開催場所:マイクロソフトTeamsによるウェビナー ■プログラム: 15:00~5分間 開始宣言/有馬 仁志 理事 挨拶 15:05~40分間 「CASE時代の論点-電動化・DX・サイバーセキュリティ-」 ライター 中尾 真二 氏 15:45~7分間 上記に対するQ&A 15:52~3分間 休憩 15:55~48分間 「EVとV2Hによる日本の将来像」 ニチコン株式会社 関 宏 氏 16:43~7分間 上記に対するQ&A 16:50~3分間 技術委員会担当理事 佐藤 員暢 挨拶 16:53~2分間 閉会宣言/集合写真 ■ご出席者 【企業・団体】50音順 (株)ヴァレオジャパン、エコス環境財団、キムラユニティー(株)、コアテッ ク(株)、コンチネンタル・オートモーティブ、CBC(株)、上海チ達科技発展 有限会社、新明工業株)、住友電工(株)、一般社団法人全日本駐車協会、損害 保険ジャパン(株)、(株)中部環境電工、(株)鉄人ソフト、東北大学、東洋 システム(株)、トヨタ自動車(株)、ニチコン(株)、日産自動車(株)、日 本バーズ(株)、日本パナトロニック(株)、パイオニア(株)、(株)フォー イン、フォルクスワーゲングループジャパン(株)、本田技研工業(株)、丸紅 (株)、みずほリース(株) ■内容: ◎ご挨拶:有馬 仁志 理事 本日はお忙しいところ、APEV技術委員会ウエビナーへご参加いただきましてあ りがとうございます。 昨今の情勢は、国・地域により差はありますが、COVID-19との共存、社会経済活 動の正常化が一段と進み、人の往来も回復してきました。しかしながら地政学的 リスクが顕在化し、その影響によるインフレ状況にも対応していく必要がありま す。このような状況ではありますが、モビリティの分野ではコネクテッド・自動 運転などの一層の社会実装や、環境対応として電動化の開発は急務です。 本日は中尾 真二様、関 宏様には、お忙しい中を貴重なご講演を頂き感謝申し上 げます。 これからも、APEVでは皆様のご関心のあるテーマでセミナーを開催してまいりた いと考えております。 ◎講演1「CASE時代の論点-電動化・DX・サイバーセキュリティ-」 ライター 中尾 真二様から下記内容をスライドで説明があり、その後質疑応答 がありました。 この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。 <目次> 電動化 ○日本はおくれているのか?:NoとYes ○2021年:IAA Mobileでは:Domestic Show,L7E,Bicycle,China power,MaaS,Free transport to the Satellite Venue ○2022年:MONDIAL La AUTOでは:プレミアムFCV, パリ市街電動化インフラ ○中国・アジア勢の動向:【BYD】HAN/TANG/ATTO3を投入,充電プロバイダーとの 提携,EuroNCAP5つ星:ATTO3 【GWM】ORA,CATとNEXT ORA CAT 投入,Coffee02のHEV,EuroNCAPの5つ星:ORA CAT・ Coffee02 【VinFast】VF6/7を発表 北米ベトナム他25000 台,バッテリーリース,CATLとプ ラットフォーム協業 DX ○IT企業がなぜ参入するのか:下記の各社の活動 Google,Amazon,Facebook,メタバース,Apple,Baidu,(Apollo),Alibaba,Tencent, HUAWEI,Foxconn ○コネクテッドカー DCM他によってインターネットまたはクラウド接続する車両,車両トラッキング. トレーサビリティ(車体・バッテリー),位置情報(ビッグデータ),AI.学習デ ータ,OTA,パーソナライズ ○SDV(Software Defined Vehicle) 車両ハードウェアがコモディティ化しソフトウェア機能が車両の性能・サービ ス・付加価値を決める, ソフトウェアファーストデザイン,サービス指向アーキテクチャ,開発手法の変 化:アジャイル・DevOps ○自動運転と無人カー レベル4とレベル5の壁, アプローチの違い:ADASとロボカー, 工場・倉庫・ラ ストマイル輸送, SAEJ3016の表 サイバーセキュリティ ○車両法・道交法改正の背景 ・サプライチェーン全体のセキュリティ管理:CSMS認証 → OTAのための安全基 準:SUMS認証 → OTA非搭載車・継続生産車両も順次適用 → セキュリティ認証は 型式指定の条件 ・機能安全(IEC61508•ISO26262) → サイバーセキュリティ(ISO/SAE21434) → 自 動車(UN-R155:CSMS ・ UN-R156:SUMS) ○なにが脅威になるのか 遠隔操作は攻撃側のメリットが少ない(テロ?) 情報漏洩,センサーデータのプライバシー:個人情報保護法・GDPR,サプライチ ェーン攻撃,ソフトウェアの脆弱性・バグ>セキュリティアップデート ○リコールとアップデート ・OTA:機能追加・付加価値,セキュリティアップデート ・アップデート前提は不良品か?:安全はアップデートによって維持・担保さ れる,リコールと仕様変更と本質は同じ ◎講演2「EVとV2Hによる日本の将来像」 ニチコン(株) 関 宏様からスライドで下記の説明があり、その後質疑応答があ りました。 この講演ビデオと発表資料はAPEV会員専用SNSで公開します。 <目次> 1.ニチコン NECST 事業概要 ・NECST事業とは:N ichicon E nergy C ontrol S ystem T echnology エネルギーの安定供給と環境保護の両立を目指し、経営理念を具現化する新規 事業 【事業】公共・産業用蓄電システム, 家庭用蓄電システム, V2H(EVパワー・ステ ーションⓇ), 急速充電器 【ビジネス環境】太陽光発電をためて使う自家消費時代の到来>家庭もクルマも 太陽光発電で賄う究極の自給自足ができれば、EVの普及を促進させ、より良い地 球環境の実現が可能 【当社の蓄電ソリューション】FIT期間終了家庭に向けてニーズに応じた製品ラ インアップを拡充 ・家庭もクルマも太陽光発電で賄う究極の自給自足トライブリッド蓄電システム ・電気の完全自給自足を目指すフラッグシップモデル 16.6kWh ・超小型・低価格の単機能蓄電システム4.1kWh ・クルマを電源に系統連系型V2Hシステム 2.V2H とは:Vehicle to Home ①家庭からEVへ充電:家庭の契約電力と使用電力に応じ最大6kW ②EVから家庭に放電(給電):家庭の負荷に応じ最大6kVA V2H開発のキッカケ:2011年東日本大震災時のインフラ壊滅>経産省がEV電力を 取り出すシステムの開発を各社に依頼 V2H初代 EV Power Station:ニチコンは依頼に対応して2012年に世界初の量産 ベースのV2Hを販売開始 可搬型外部給電器:2017 年に外部給電器 パワー・ムーバー ® を販売開始 系統連携型V2H EV Power Station:2019年に系統連系型 V2H (CHAdeMO V2HGuideline DC版)を販売開始。 3.EV で何が変わる EVで実現できること:スマート社会、カーボンニュートラル,DX、安全安心、 MaaS等 ガソリン車とEV比較:機能面、ランニングコスト年間約12万円安、2023年に車 種が大幅に増える 4.太陽光発電とEV+V2H CO2削減に向け再生可能エネルギー構成比アップ 日本では、風力より太陽光発電が主流と目される 地理的にメガソーラ設置は限界があり屋根上が有力(事業所、戸建て住宅)➡系 統は発電量の昼夜間のインバランス解消が課題 総量では5kWパネル設置の家庭は、全ての電気を太陽光で賄えるが、夜間は発電 しない、また天候にも左右される太陽光発電を有効に使い切るためには、 蓄電 システムが必要 蓄電システム:EVの大容量蓄電池を駐車時に大容量蓄電池として活用すること が経済的。平日の昼間でも50%以上の車両が自宅駐車場に停車。 社会課題:再生可能エネルギーの発電を抑制させないために大容量蓄電池の社 会実装が急務である。高額な大型定置型蓄電池システムに代わりEVの蓄電池 が 大変有望な解決策と考えられる。 V2Hユーザーズボイス:V2Hを使用している全てのユーザーが災害時の停電に対 する安心感を持っている。 ◎技術委員会担当理事 佐藤 員暢 挨拶 本日多数ご参加の皆様及び講師の中尾様と関様にお礼を申し上げます。 中尾様からは各国のモータショーや世界のEVの動向、CASE時代のサイバーセキュ リティについてご説明いただき、認識を新たにしました。 関様からは、V2Hについて今後の電力供給/消費のあり方と、自然エネルギーを充 分に活用するシステムの説明を頂き、将来のイメージが理解出来ました。 会員の皆様には、弊会活動にご協力を賜り心よりお礼申し上げます。 技術委員会は今年度ウェビナーを3回実施し、次回は3月を予定しております。講 演者を募集中ですので自薦・他薦のご応募をお待ちしています。 ※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 ●トップページ https://www.apev.jp/ ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ ●正会員(企業向け):年会費 1口10万円 賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円 特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 ※お問い合わせ:一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV) 技術委員会 事務局 〒153-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686 E-mail:info@apev.jp Website: https://www.apev.jp/
会員、報道機関 各位 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 APEVベルリンデスクから新しい取材レポートが届きましたので、 会員限定で公開いたします。 今回の題は 日独エネルギー変革評議会(GJETC)アウトリーチイベント 「COP27の成果とエネルギー転換への日独協力」 レポートです。 ・概要 ウクライナ危機が続いている中、COP27がエジプトで開催され、 もう一つの世界的な危機について議論が行われた。 パリ協定の実施、すなわち「1.5度達成」を確実にするため、 特にエネルギー転換に対するアクションを加速する必要がある。 グラスゴーでのCOP26以降、国が決めた貢献策(NDC)を表示したのは 194か国中29か国のみだった。特に工業国は日本やドイツのように、 温室効果ガス削減に対する措置を講じる必要がある。 既に地球の南半球では損害が出ているが、温室効果ガスの排出量が 大幅に増加すると、これら損害への責任も生じてくる。 本イベントでは「公正なエネルギー転換を目指し、目標達成へのアクションを 加速させる」ということで合意したCOP27の成果に注目し、 国際的な取り組みを推進していく日独の協力に関して気候変動緩和という 視点からも議論する。本稿ではその概要をお伝えする。 ★詳細レポート(7ページ)はSNSよりご覧ください。 https://onl.tw/mheEndu ※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 お気軽に事務局までお問い合わせください。 ●トップページ https://www.apev.jp/ ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ □正会員(企業向け):年会費 1口10万円 □賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円 □特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 ★お問い合わせ先 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686 E-mail:info@apev.jp Website:https://www.apev.jp
関係各位 いつもお世話になっております。APEV 事務局です。 当協会では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 2022年12月27日(火)~2023年1月4日(水) この間のお問い合わせご連絡につきましては、 info@apev.jp へメールにてご連絡くださいますようお願いいたします。 新年は、2023年1月5日(木)より平常営業いたします。 来る年も、EV・PHV・FCV 等次世代自動車の普及に 一層積極的に取り組んで参りたいと存じますので 益々のご支援、ご指導をどうぞ宜しくお願い申し上げます。 ※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。 お気軽に事務局までお問い合わせください。 ◆お問い合わせ先 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV) 事務局 電話:050-3375-4937、FAX:050-3153-2686 E-mail: info@apev.jp
会員各位 関係各位 皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。 第7回技術委員会ウェビナーの開催が遅くなり申し訳ございません。 本日より参加申し込みを開始しますので、皆様には奮ってご参加くださいますよ うにお願い申し上げます。 ■開催日時: 2023年1月18日(水)15時~16時50分 ■開催場所:マイクロソフトTeamsによるウェビナー ■プログラム:(予告なく変更になる場合がございます) 15:00~5分間 開会挨拶 15:05~40分間 「CASE時代の論点-電動化・DX・サイバーセキュリティ-」 ライター 中尾 真二 氏*1 15:45~5分間 上記に対するQ&A 15:50~5分間 休憩 15:55~40分間 「EVとV2Hによる日本の将来像」 ニチコン株式会社 関 宏 氏*2 16:35~5分間 上記に対するQ&A 16:40~5分間 技術委員会担当理事挨拶 16:45~3分間 閉会宣言/集合写真 【講師略歴】 ★中尾 真二 氏*1 Shinji NAKAO アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て 独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。組込みハードウェア、 ネットワーク、プログラミング、セキュリティの専門知識をベースに自動車メデ ィアでも20年以上活動を続けている。CASE領域ではITと自動車双方の視点で記事 をカバーする。★関 宏 氏*2 Hiroshi SEKI 1981年 慶應義塾大学 工学部管理工学科卒業 同年 オーディオ・ビデオ機器メーカー入社 2008年 デジタルカメラメーカー アジア・中近東・オセアニア販売統括会社 社長 2015年 ニチコン株式会社NECST事業本部 EV機器グループ長(現職) 2021年 日本電機工業会 EV電源活用サービス特別委員会 委員長(現職)
【参加条件】原則、APEV会員(正会員、賛助会員、特別会員) ※尚、賛助会員:1名様まで ※非会員も1回のみ可。この委員会へのご参加は会員限定です。 非会員でご参加を希望される場合は、下記事務局へお問い合わせください。 APEVが承認した場合、初回に限りオブザーバーとしてご参加いただけます。 【お申込み方法】ご参加希望の方は、1月13日(金)18時までに 下記内容を <info@apev.jp>へメール頂きたく。 +++++++++++++++++++ ◎メールタイトル:「第7回技術委員会参加申込」 ◎本文 ・会員区分 :正会員、賛助会員、特別会員、非会員 ・会社・団体名 : ・ご参加代表者役職: ・同上氏名: 様 ・同上(フリガナ): サマ ・同上電話番号: ・ご参加者全員のEmail: ・参加者人数(合計): 人 +++++++++++++++++++ ■お申込み後の対応 ・お申し込みメールが届きましたら、担当者から受領メールをお送りします。 受領メールが1日以内(休業日除く)に届かない場合は【リマインダー】を付 けて再送して下さい。 ・1月17日(火)15時頃にTeamsから開催通知を送り致しますので、開催当日はそ こからご参加下さい。 ※一般社団法人 電気自動車普及協会では会員を募集しております。 お気軽に下記事務局までお問い合わせください。 ●トップページ https://www.apev.jp/ ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/ ●正会員(企業向け) :年会費 1口 10万円 賛助会員(個人向け):年会費 1口 1万円 特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料 ==================== 一般社団法人 電気自動車普及協会 事務局 〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール(在宅勤務中) TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686 E-mail: info@apev.jp =====================
2022 年 12 ⽉ 7 ⽇
一般社団法人 電気自動車普及協会
弊会代表者に関する報道に関して
弊会代表理事の⽥嶋伸博が「⼤町温泉観光株式会社」の役員とともに、⻑野県⼤町市内で産棄物処理法に違反した疑いで逮捕されたという報道がなされております。
弊会といたしましては、これまで通り業務執行を行うため、佐藤員暢理事が代表理事代行として務めさせていただきます。
弊会の会員ならびに関係するすべての皆様に、多⼤なご⼼配とご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。
<会員・報道機関各位>
EV×未来社会創造ワークショップ第4回「サステナブル・ツーリズムを考える」を以下の通り開催いたしました。
写真付き報告は以下よりご確認ください。
https://www.apev.jp/news/【プレスリリース】202202EV未来社会創造WS_サステナブル・ツーリズムWS_20221206
Ø 日時:2022年 11月 11日(土)~12日(日)
Ø 場所:日光市役所本庁舎1階市民ホール・日光行政センター会議室(日光公民館)
Ø 主催:一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)
Ø 共催:東京大学大学院 情報学環・福武ホール、東京大学 生産技術研究所 次世代オフィス(ONG)
Ø 協賛:株式会社ベネッセホールディングス
Ø 協力:栃木県、日光市、株式会社JTBコミュニケーションデザイン、東武鉄道、トヨタレンタリース栃木、トヨタ自動車、ベネッセコーポレーション 他
Ø 参加者:栃木県立宇都宮東高等学校、東京都立日比谷高等学校、広尾学園高等学校、埼玉県立不動岡高等学校の皆さん
Ø ワークショップの様子
今回は、栃木県・日光市のご協力をいただき、日光にて開催いたしました。
1日目の最初に東京大学大学院 学際情報学府 田中さんからの説明からスタートいたしました。
次にAPEV鈴木理事・東京大学生産技術研究所次世代オフィス室長の挨拶のあと、株JTBコミュニケーションデザイン黒岩プロデューサーより今回のテーマ「サステナブル・ツーリズム」と「MaaS」についてご説明をいただきました。続けて事前課題のプランの見直しを行い、田中さんよりツアーの説明がありました。
その後、お昼時間を含めて約6時間、各校の生徒さんが立てたプランに基づいて、実証実験導入の初日であるAIタクシーも利用しながら、日光の観光名所を周っていただきました。戻ってからブリーフィングで各グループの気づきをシェアし、1日目は終了となりました。
2日目は、東京大学大学院 情報学環 逆瀬川さんより昨日の振り返りと当日の流れについて説明がありました。
栃木県 環境森林部 西田様、日光市役所藤巻係長より栃木県・日光市の各取り組み、黒岩様より東武鉄道の取り組み、トヨタレンタリース 生井様・永山様より同社の取り組みについてお話をいただきました。
ご講演内容についての個別の質疑応答を通じて理解を深めたうえで、1日目の体験をもとに課題に着目し、熱のこもった解決策を考えてもらい、発表資料を作成しました。発表資料作成や意見・質疑はgoogle Workspace for Education の jamboardを使って行いました。
上記を経て、各チームごとに日光市の課題解決と環境配慮について短時間でありながらそれぞれ多様で具体的なアイデアにまで落としてプレゼンが行われました。発表内容について相互に積極的な質問や意見が出て、大変盛り上がりました。
今回テーマにした「NIKKO MaaS」では、環境にやさしいEV/PHVを積極的に活用しており、国内初の他に例を見ない環境配慮型のMaaSとなっています。
最後の講評として、東京大学大学院 情報学環長 山内教授より、今後大学生社会人になった際に今回の経験をどう活かすかについてのアドバイスをいただきました。
開催にあたり、多くの方々にご協力、ご参加をいただけましたこと、心より感謝いたします。特に今回、「EV×未来社会創造ワークショップ」としては4回目ですが、初めて現地での開催が果たせましたこと、ご協力に心より感謝申し上げますと共に、現場・現物に触れることの教育体験の効果を大きく実感したところです。今後も、若い世代へEVに対する理解促進、次世代人財育成なども推進して参ります。今後ともご支援どうぞよろしくお願いいたします。
本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV) 事務局
〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学 情報学環・福武ホール
TEL:050-3375-4937 FAX:050-3153-2686
E-mail: info@apev.jp
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