一般社団法人電気自動車普及協会の第11期(2024年4月1日~2025年3月31日)の貸借対照表を、一般法人法第128条の規定に基づき、次のとおり公告いたします。

 

定時社員総会のご報告

平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。
2025年6月10日開催の2025年定時社員総会において、下記のとおり決議されましたので、ご報告申し上げます。

(決議事項)
第1号議案
第11期(2024年4月1日〜2025年3月31日まで)計算書類承認の件
本件は、原案通り承認可決されました。

第2号議案
第12期(2025年4月1日〜2026年3月31日まで)事業計画及び収支予算案承認の件
本件は、原案通り承認可決されました。

第3号議案
役員体制承認の件
本件は、原案通り承認可決されました。

(報告事項)
第11期(2024年4月1日~2025年3月31日まで)の事業報告の件
本件は、上記の内容を報告いたしました。

以上
関係各位
                                    
                            2025年2月10日
                 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)
                  「モビリティで2030を創る」実行委員会


日頃から弊会の活動にご協力下さり、心より感謝申し上げます。
一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)は2013年から2022年まで5回「国際学
生EVデザインコンテスト」を実施して参りました。
2024年にタイトルを「モビリティで2030を創る 国際ワークショップ」とし、内
容も大幅にリニューアルした第6回を開催し、最終発表と表彰式を昨年11月に開
催致しました。
最終発表と表彰式のビデオを弊会で編集し英文字幕を付け、それに加えて参加チ
ームがプロモーションビデオを作成しましたので、併せて公開致します。
ビデオは下記★付YouTubeのURLをクリックするとどなたでもご覧いただけます。

◎写真入りの詳細はこちら
https://www.apev.jp/news/最終発表と表彰式video公開プレスリリース.pdf

【イベント説明】

□日時:2024年11月9日(土)13時~17時

□場所:東京都文京区本郷7-3-1東京大学 情報学環・福武ホール地下2階 
    福武ラーニングシアター

□内容と時間割
13:00 開会ご挨拶:APEV代表理事 田嶋 伸博
13:04 国際ワークショップ説明、選考委員紹介:アドバイザー 望月 公哉
13:13  参加チーム発表とQ&A:6チーム×(5分発表+Q&A)
15:03 参加者全員によるフリートーク(このビデオはありません)
16:10  表彰式
16:50  お礼ご挨拶:APEV会長 鈴木 正徳
16:55  記念撮影


【ビデオ目次】

□開会ご挨拶(APEV代表理事 田嶋 伸博)及び国際ワークショップ説明と選考
 委員紹介(アドバイザー 望月 公哉) ★https://youtu.be/O_IdUH9PfKE

□最終発表とQ&A
下記の順番で6チームの発表があり、各々の発表の後で選考委員やサポーターか
らの質問や感想に対して、参加チームがそれに答えました。
H.O           ★https://youtu.be/bJpi47n3xSs
KFYF      ★https://youtu.be/tsw0c19Z0zo
Mother Earth  ★https://youtu.be/f1ao9SHSY-4
Ten Q     ★https://youtu.be/bQto7TG6-z8
NUOVA     ★https://youtu.be/0_8o4A8MfaI
Svarna Pravah ★https://youtu.be/GEjspM4FqrY

□表彰式と鈴木会長挨拶  ★https://youtu.be/wCLdGYQPFyk
下記の賞が6チームに授与され、授与者と受賞者がコメントを述べました。
 経済産業大臣賞:NUOVA 
 国土交通大臣賞:H.O
 環境大臣賞:Mother Earth
 選考委員特別賞:KFYF
 ツーリズム特別賞:Svarna Pravah
 地域課題特別賞 Ten Q
お礼ご挨拶:APEV会長 鈴木 正徳

□参加チーム作成のプロモーションビデオ
Mother Earth    ★https://youtu.be/7HASubOWfQc
KFYF        ★https://youtu.be/yydkL5fS7u4
Svarna Pravah    ★https://youtu.be/rAfPe78fwbc


【ワークショップ概要】

◇名称:モビリティで2030を創る 国際ワークショップ

◇テーマ:"モビリティで2030を創る"X-City*の提案
*応募者が設定する具体的な市(=X-City)地域が抱える各分野の課題を指す。
市のモデル:横浜市、名古屋市などの都市、住宅地、農業・漁業地域などの 陸・
海・空フィールドが対象。

◇目的:次世代を担う融合型人材**の育成
**融合型人材=アーキテクトの育成の機会としてのワークショップである。
モビリティを取り巻く専門性に留まらず、デザインやエンジニアリングの範囲を
超え、確固たるビジョンと洞察力を有する人材を指す。
「Art/Design」「Philosophy」「Technology」に関する高い専門的知識と、豊か
な「Sustainable & Human Society」を理解する。他分野を巻き込み、プロジェ
クトのために協力する磁場を構築することができる、総合的な能力の持ち主と定
義する。

◇体制
主催:「モビリティで2030を創る」実行委員会
事務局:一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)
後援:環境省、経済産業省、国土交通省、公益社団法人 自動車技術会、
東京大学大学院情報学環、東京都、一般社団法人 日本自動車工業会
選考委員:
・安藤 俊也氏:X-Style代表
・飯田 裕子氏:自動車評論家、日本自動車ジャーナリスト協会会員、日本カー・
 オブ・ザ・イヤー選考委員
・松本 博子氏:女子美術大学 理事 副学長 研究所長 芸術学部 共創デザイン
 学科 教授
・谷中 壯弘氏: Lean Mobility㈱ CEO
・田邉 国治氏:経済産業省 製造産業局 自動車課自動車戦略企画室長 
・杉﨑 友信氏:国土交通省 物流・自動車局 車両基準・国際課課長
・河田 陽平氏:環境省 水・大気環境局 環境対策課 脱炭素モビリティ事業室 
 自動車環境戦略企画官
・鈴木 正徳:APEV会長
・田嶋 伸博:APEV代表理事

◇募集要領
・資格:2024年4月時点で15歳~30歳の学生
・エントリー費:無料
・学校をまたがるチーム編成も可(最大6名)
・参加者は主催者が指定するSNSに登録し、各種案内にタイムリーに回答する
・コンセプト提案の提出は英語を基本とし母国語の併記は可

◇賞金・賞品
環境大臣賞:  10万円+賞状
経済産業大臣賞:10万円+賞状
国土交通大臣賞:10万円+賞状
特別賞:選考委員が選定 体験等+賞状

◇全体日程
キックオフ記者発表会:             2月4日
プレワークショップ(WS)(オンライン):     4月20日
コンセプト提案〆切:             5月17日
選考会:                   5月29日
ワークショップ1(WS1)(リアル+オンライン):6月29日
ワークショップ2(WS2)(リアル+オンライン) :8月24日
最終発表と表彰式(リアル+オンライン)     :11月9日

【協賛及びサポーター募集】
本ワークショップを2025年に継続して実施する予定で、協賛及びサポーターを募
集しております。関心のある方は下記実行委員会事務局にご連絡頂きますように
お願い申し上げます。

【お問い合わせ】
モビリティで2030を創る実行委員会事務局
一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)内
〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール
TEL : 050-3375-4937   E-MAIL : workshop@apev.jp  
Website : https://www.apev.jp/workshop.pdf
                          以上 

APEV 年末年始休業のお知らせ

関係各位

いつもお世話になっております。APEV 事務局です。
当協会では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

2024年12月30日(月)~ 2025年1月3日(金)

この間のお問い合わせご連絡につきましては、
info@apev.jp へメールにてご連絡くださいますようお願いいたします。
新年は、2025年1月6日(月)より平常営業いたします。

来る年も、EV・PHV・FCV 等次世代自動車の普及に
一層積極的に取り組んで参りたいと存じますので
益々のご支援、ご指導をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
お気軽に事務局までお問い合わせください。

◆お問い合わせ先
一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)事務局
TEL: 050-3375-4937 E-mail: info@apev.jp
               一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)

関係各位

 皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。

この度、弊会は日刊工業新聞社様のお誘いにより『未来モノづくり国際EXPO』
2024 にリアルとオンライン両方に出展しましたのでご報告致します。
ご参加下さった皆様に、心より感謝申し上げます。

               「記」

★リアル出展: 

会期: 2024年11月13日(水)- 15日(金)
会場:インテックス大阪 2号館ブース2-01及び2-02

1)クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)様 
https://cloma.net/

:APEVと協力関係にある「海洋プラスチックごみの問題解決に向けて、業種を超
えた幅広い関係者の連携を強化する組織」が展示しました。
 
2)「モビリティで2030を創る国際ワークショップ2024」
https://www.apev.jp/workshop.pdf

:11月9日に東京で行われました「最終発表と表彰式」で使用した参加チームの
提案作品ポスターを掲示しました。

★オンライン出展:

「一般社団法人電気自動車普及協会ウェビナー」として6本の動画を放映しまし
た。
APEVのYouTubeチャンネルでアーカイブを見られます。

■「モビリティDX戦略について(前編)経済産業省 製造産業局 自動車課 モビリ
ティDX室 課長補佐 秋元 裕太 氏 前半23分
⇒ https://youtu.be/c5TA-fmn_N4

■「モビリティDX戦略について(後編)」同上 後半32分
 ⇒ https://youtu.be/2mstDxF2fzc

■「デジタル庁におけるモビリティ分野の取り組みについて」
デジタル庁 国民向けサービスグループ モビリティ班 主査 坂口豪一氏 37
分
⇒ https://youtu.be/N5qe6eQz-gE

■「自動運転つくります‐新たなモビリティサービス‐ピクセルインテリジェンス
事業のご紹介-」ピクセルインテリジェンス株式会社 工場長  齊藤洋明 氏 32
分
 ⇒ https://youtu.be/1J0iL2MpUaY

■モビリティで2030を創る国際ワークショップその1 最終発表 38分
⇒ https://youtu.be/wfxQmMrxUZU

■モビリティで2030を創る国際ワークショップ その2 表彰式 29分
⇒ https://youtu.be/NBld7mTcFjg

★写真入りの報告書はこちら
https://www.apev.jp/news/報告『未来モノづくり国際EXPO』2024出展.pdf

※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
●トップページ  https://www.apev.jp/  
●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
●正会員(企業向け):年会費 1口10万円
 賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
 特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

お問い合わせ:一般社団法人 電気自動車普及協会 (APEV)事務局
〒153-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール
TEL:050-3375-4937  FAX:050-3153-2686 E-mail:info@apev.jp 
Website:https://www.apev.jp/

「オートチューリッヒ 2024」 レポート

会員、報道機関 各位

皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

APEVベルリンデスクから新しい取材レポートが届きましたので、
会員限定で公開いたします。

今回の題は
「オートチューリッヒ 2024」 レポートです。

・概要

これまで筆者は、フランクフルトやハノーファーで開催された
ドイツのモーターショーに、コロナ期を除きほぼ毎年足を運んできた。
そこでは毎回、開催国のビッグ3(メルセデス、BMW、フォルクスワーゲン)と
いった大手企業を中心に、最新技術を駆使した車種が披露されてきた。

また、EUの中心国であるドイツは、EUの環境規制に対応した電気自動車や
燃料電池車を製造しなければならないので、
自ずとそれらの展示が大部分を占める状況が続いている。
さらに、ここ数年は中国メーカーが1棟全部を貸し切って、EVの展示を行うなど、
EV大国でもある中国の勢いは顕著である。

一方で、5大モーターショーの一つであったスイス・
ジュネーブモーターショーは、今後の開催中止を発表した。
しかし、スイスにはもう1つのモーターショーが、チューリッヒで
開催されてきた。

スイスとドイツは隣国であるが、前者はEUに属さず、
自動車メーカーを有していない。
一方、後者はEUの中心国であり、自動車産業は国の基幹産業である。
そういった背景にて、スイスのモーターショーは、どのようにドイツの
モーターショーと異なるのか?
本稿では主に環境対応車の視点から、その違いを明らかにしていく。

★詳細レポート(9ページ)をご覧になりたい方は事務局へご連絡ください。


※一般社団法人 電気自動車普及協会では、引き続き会員を募集しております。
 お気軽に事務局までお問い合わせください。

 ●トップページ https://www.apev.jp/
 ●入会ご案内ページ https://www.apev.jp/entry/
  □正会員(企業向け):年会費 1口10万円
  □賛助会員(個人向け):年会費 1口1万円
  □特別会員(行政機関・官公庁・マスコミ関係者様向け):年会費 無料

★お問い合わせ先

 一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)事務局
 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール
 TEL:050-3375-4937
 E-mail:info@apev.jp Website:https://www.apev.jp

アウトメカニカ上海2024 開催のご案内

関係各位

皆様には平素より弊会の活動にご協力賜り心よりお礼申し上げます。

アウトメカニカ上海2024の開催についてご案内申し上げます。

以下、主催者からのご案内です。
===================================

アウトメカニカ上海2024 12月に開催

世界の15都市で展開されているアウトメカニカは、世界最大級の
国際自動車産業総合見本市です。
その中でもアジア最大規模を誇るアウトメカニカ上海は、
今回で20周年を迎えます。
今年は「自動車業界における環境に優しい技術と実践」をテーマとし、
持続可能な未来を推進する革新と変革に焦点を当てます。
世界で最も影響力のある自動車関連業界の国際見本市に、ぜひご来場ください。


<アウトメカニカ上海2024 開催概要>
会期    2024年12月2日(月)‐5日(木)
      9:00 - 17:00 (最終日のみ15:00まで)
会場    国家会展中心(中国・上海)
出展者数  6,500社超(39カ国・地域)
パビリオン 16カ国・地域
来場者数  185,284名(2023年実績)
会場面積  350,000㎡超(14ホール)

公式サイト(英語)
https://automechanika-shanghai.hk.messefrankfurt.com/shanghai/en/press/photos.html



日本語サイト
https://www.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/events/mobility-logistics-outgoing/Automechanika_Shanghai.html




<20周年記念スペシャルイベント>
アウトメカニカ上海の20周年を記念して、
環境・社会・ガバナンス(ESG)の要素をすべて取り入れた、
体験型アクティビティイベントを行います。

■歩数カウントキャンペーン「Walk for Nature」
・会場全14ホールを歩き回り、アプリケーションを通じて歩数を記録
・個人またはグループで参加可能
・稼いだ歩数は、地域の植樹を支援するための寄付金として提供
・持続可能な未来を推進するという見本市の包括的テーマや、
 新エネルギーと持続可能なソリューションに向けた業界全体の方向性と
 密接にリンク

■シミュレーションカーコンテスト
(Quest for a Racing Master simulated car contest)
・国際的な自動車クラブや団体と協力して実施されるコンテスト
・現実にある魅力的なレースの疑似体験が可能
・上海フォルクスワーゲン333レーシングチーム、
 PEGASUSレーシングチーム、HIPOSRレーシングチームの
 プロフェッショナルによる技の披露

■長江デルタ地域産業ツアー
(Yangtze River Delta Industrial Visits)
・自動車製造ハブ拠点である長江デルタ地域のツアーを実施
・中国の新エネルギー、自律走行、インテリジェントカーの発展を先導する
 主要な自動車施設や研究機関の内部を見学
・3つの地域(上海嘉定、江蘇省常州市、安徽省合肥)で各ツアーを開催

1.上海嘉定ツアー(2024年12月5日)
  NEVメーカー、パワーバッテリーおよび充電ネットワーク企業を訪問。
  常州は江蘇省の新エネルギー車輸出の10%を占める。
  BYD、CATL、李汽車などの業界大手企業が製造拠点を置いており、
  電力用電池と部品の重要なクラスターとなっている。

2.江蘇省常州市ツアー(2024年12月4日)
  NEVメーカー、スマート製造工場、LIDAR技術メーカーを訪問。
  嘉定市では2023年に新エネルギー車の生産が35%増加し、
  国内初のインテリジェント・コネクテッド・ビークルの密閉試験区が
  設立され、コネクテッドカーの応用がさらに促進されている。

3.安徽省合肥ツアー(2024年12月5日)
  NEVメーカー、5Gスマートコネクテッドビークルデータセンター、
  NEVモーター制御工場を訪問。合肥では自動車産業が急成長しており、
  BYD、長安、JACモーターズ、NIO、フォルクスワーゲンなど
  多くの大手自動車メーカーが進出している。

20周年記念イベントの詳細
https://automechanika-shanghai.hk.messefrankfurt.com/shanghai/en/programme-events/20thanniversary.html



<来場事前登録(必須)>
オンライン来場事前登録は、こちら
https://portal.messefrankfurt-event.com/services/mobile_vor/Registration_form_mobilepage.aspx?referrer=website&exhibition_slxid=A3PK1A89LI7A&language=en



<出展者情報>
出展者検索サイトは、こちら
https://automechanika-shanghai.hk.messefrankfurt.com/shanghai/en/exhibitor-search.html



<会場のようす>
アウトメカニカ上海2023の写真は、こちら
https://automechanika-shanghai.hk.messefrankfurt.com/shanghai/en/press/photos.html



<アウトメカニカ一覧>
アウトメカニカは、上海だけでなく、全15都市で開催しています。
一覧表は下記からご確認ください。
http://mfjp-files.com/documents/og/All_Automechanika.pdf

ご不明な点がございましたら、ご遠慮なく下記までお問合せください。

【来場に関するお問合せ】
メッセフランクフルト ジャパン(株) 技術系見本市 
〒102-0071 東京都千代田区富士見1-8-19

住友不動産千代田富士見ビル4F
Tel 03―3262-8410    info@overseas-fairs.com
===================================
            一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)内
             「モビリティで2030を創る」実行委員会

 日頃から弊会の活動にご協力下さり、心より感謝申し上げます。
一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)は2013年から2022年まで5回「国際学
生EVデザインコンテスト」を実施して参りました。
2024年にタイトルを「【モビリティで2030を創る】 国際ワークショップ」とし、
内容も大幅にリニューアルした第6回を開催しており、この度下記の通り最終発
表と表彰式を開催致しました。ご参加下さった皆様に心よりお礼申し上げます。

20241109final_group photo.JPG

           「記」

■日時:2024年11月9日(土)13時~17時、その後懇親会

■場所:〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール 
                     福武ラーニングシアター

■内容と時間割
13:00 開会ご挨拶:APEV代表理事 田嶋 伸博
13:04 国際ワークショップ説明、選考委員紹介:アドバイザー 望月 公哉
13:13  参加チーム発表とQ&A:6チーム×(5分発表+Q&A)
15:03 参加者全員によるフリートーク(この間別室で選考会)
16:10  表彰式
16:50  お礼ご挨拶:APEV会長 鈴木 正徳
16:55  記念撮影
17:15~18:00 福武ラーニングスタジオで懇親会(参加無料)

□開会ご挨拶:APEV代表理事 田嶋 伸博
 今日は皆様にお集まりをいただきまして、心から歓迎を申し上げます。 また
同時にこの最終選考まで来られた方々、本当におめでとうございます。 皆さん
の素晴らしいご提案を、この後、我々選考委員一同楽しみに拝見拝聴させていた
だきますので、よろしくお願い致します。 

この国際ワークショップは6回目となります。これまでは、東京モーターショー
で最終選考並びに表彰式を行ってまいりましたが、モーターショー自体がジャパ
ンモビリティショーという形に変わったこともあり、今日はこの東京大学で皆様
から素晴らしい発表を聞かせていただきたいと思っております。

皆様方の先輩の方々は本当に大活躍されています。自動車関係はもちろん最新技
術を盛り込んだお仕事で活躍をされていることを見て、我々一同大変嬉しく思っ
ております。これを機に日本はもとよりグローバルでご活躍していただければあ
りがたいです。

賞では、経済産業省・国土交通省・環境省という、日本を代表する省が大臣賞を
出してくださいます。このような賞をいただく機会はなかなかありません。いた
だけた方々は、それを励みにして、より一層ご活躍をいただければ幸いです。
 
我々はこの後楽しみに見せて聞かせていただきますので、緊張せずに発表して頂
きたいと思います。

□最終発表とQ&A
下記の順番で6チームの発表があり、各々の発表の後で選考委員やサポーターか
ら質問や感想に対して参加チームがそれに答えました。
 H.O
 KFYF
 Mother Earth
 Ten Q
 NUOVA
 Svarna Pravah

□参加者全員によるフリートーク(この間別室で選考会)
 参加者や学生同士の意見交換が活発に行われました。

□表彰式
 下記の賞が6チームに授与され、授与者と受賞者がコメントを述べました。
・経済産業大臣賞 :NUOVA
・国土交通大臣賞 :H.O
・環境大臣賞   :Mother Earth
・選考委員特別賞 :KFYF
・ツーリズム特別賞:Svarna Pravah
・地域課題特別賞 :Ten Q

□お礼ご挨拶:APEV会長 鈴木 正徳
 皆様お忙しいところをワークショップ にご参加いただきまして大変ありがと
うございます。先ほどの受賞者の方々のコメントを伺っておりますと、これまで
大変頑張ってこられたことがよくわかりました。 皆様のご努力に対銘を受けた
次第です。四ヶ月から半年の間に沢山のチームが努力した結果、皆様に絞らせて
いただきました。学校を超えて色々な人と会話をして欲しいという趣旨で、チー
ム編成等も行いました。 本当にご努力ありがとうございます。そのご努力と本
日の素晴らしいプレゼンテーションに感謝いたします。皆様本当にプレゼンテー
ションも上手で、中身もあると感じました。

各賞の受賞おめでとうございます。選考委員会での選考過程を少しお話しします
と、大変激論になりました。各賞については選考委員の思いが本当に込められて
います。ツーリズム特別賞、地域課題特別賞は、皆様のプレゼンテーションと成
果に合った賞にしたいということで選定しました。激論だったということをご理
解ください。

ご参加してくださった皆様に少しでもお役に立てたら、当協会として嬉しいです。
これからもっと世の中のお役に立っていただくように、努力をお願いしたいと思
います。今日はスタートの時です。2030年に向けて前進していきたいと思います
のでよろしくお願いします。
繰り返しになりますが、本日のご参加本当にありがとうございます。

◇全体日程
キックオフ記者発表会:           2月 4日
プレワークショップ(WS)(オンライン):    4月20日
コンセプト提案〆切:            5月17日
選考会:                  5月29日
ワークショップ1(WS1)(リアル+オンライン):6月29日
ワークショップ2(WS2)(リアル+オンライン):8月24日
最終発表と表彰式(リアル+オンライン):  11月 9日⇒この報告書

◇協賛及びサポーター募集
本ワークショップを2025年に継続して実施する予定で、協賛及びサポーターを募
集しております。関心のある方は下記実行委員会事務局にご連絡頂きますように
お願い申し上げます。

◆写真入りの詳細報告書はこちら
https://www.apev.jp/news/最終発表と表彰式報告国際ワークショップ.pdf

◆動画:YouTube

APEVが出展した「みらいモノつくり国際EXPO2024」のウェビナーに下記の2本を
提供しました。
 
1) モビリティで2030を創る国際ワークショップその1 最終発表
https://youtu.be/wfxQmMrxUZU

2)モビリティで2030を創る国際ワークショップ その2 表彰式
https://youtu.be/NBld7mTcFjg


★お問い合わせ:【「モビリティで2030を創る」実行委員会事務局】
一般社団法人 電気自動車普及協会(APEV)内
〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 情報学環・福武ホール
TEL : 050-3375-4937   E-MAIL : workshop@apev.jp  
Website : https://www.apev.jp/workshop.pdf
ピクセルインテリジェンス株式会社 様
にご参加いただくことになりました。

会員一覧は、こちら
glafit株式会社 様
にご参加いただくことになりました。

会員一覧は、こちら

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